北海道函館市 [MAP]
江戸時代、鎖国の終わりとともに国内でもっとも早く開かれた港の一つである函館。その後、時代が明治へと移り変わるに合わせ、外交の北の玄関口、北洋漁業の集積地として発展を遂げました。早くから異国文化の流入が始まった函館の地には、明治、大正、昭和初期に建てられた和、洋、和洋折衷の建築物が入り混じり、函館の特徴ともいえる坂道と共に、この土地ならではの景観を作り上げています。
そんな函館に誕生した「NIPPONIA HOTEL 函館 港町」は、伝統的建造物群保存地区に指定されているレンガ倉庫群の一角にあります。運河の突き当りに位置し、海をすぐ目の前に臨むレンガ倉庫を、広々としたレストランと9室の客室を備えた宿泊施設として再生しました。レンガ倉庫をそのまま活用しており、客室の中からもその風合いを楽しめるような工夫を凝らしています。最盛期には港に並ぶレンガ倉庫が全て埋まるほどだったという函館。町中に残る往時の気配を感じながらお楽しみください。
<住所>〒040-0065 北海道函館市豊川町 11 番地 8
<Tel>0120-210-289(VMG 総合窓口)
<アクセス>公共交通機関:函館市電「函館駅前」より「十字街」下車、徒歩約 4 分
車:「函館空港」より約 20 分
<施設概要>1軒9 室、レストラン
<Tel>0120-210-289(VMG 総合窓口)
<アクセス>公共交通機関:函館市電「函館駅前」より「十字街」下車、徒歩約 4 分
車:「函館空港」より約 20 分
<施設概要>1軒9 室、レストラン