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「一日の村人」モニター募集の第4弾となる地域は、兵庫県、福崎町にあるNIPPONIA 播磨福崎 蔵書の館です。
県指定文化財にも指定されている歴史ある地域の名家で、民俗学者である柳田国男が幼少期を過ごした場所でもある「三木家住宅」と、昭和35年まで郵便局として活用されていた「旧辻川郵便局」の2施設を再生・活用した宿泊施設です。
今回のモニターツアーは、そんなNIPPONIA 播磨福崎 蔵書の館の建物の歴史により浸ってもらえるよう、実際に郵便局として町の人たちの生活を支えていた「旧辻川郵便局」の歴史を尊重して、「手紙を書く」ことをコンセプトにした宿泊モニターとなっています。
心静かに、思いを馳せ手紙を綴るということ。
「NIPPONIA 播磨福崎 蔵書の館」は300年もの時を超え、この地で紡がれてきた歴史的文化を伝える希少な建物。
部屋の中には私たちが忘れかけていた“何か”を思い出させてくれる空気があります。
テレビや時計がなく、選りすぐられた蔵書に囲まれた空間で静かにそっと便箋と向き合う贅沢な時間。
自分の心と向き合い、素直な気持ちを便箋に落としていくと、ずっと心に引っかかっていたこと、忘れていた大切な思い出、感謝の気持ちや思いもよらない感情が、ひとつ、ふたつと浮かんでくる…。
そんな思いを自分の書く文字で綴り、気持ちを伝えることは現代では贅沢な行為ともいえるのではないでしょうか。
時間や情報に追われる毎日から少し離れて、誰かに思いを馳せ、何にも邪魔をされることなく手紙に綴ることで心がゆっくりとリセットされていく。
そんな経験をぜひ味わっていいただきたく「NIPPONIA 播磨福崎 蔵書の館」の趣の異なる7つのお部屋に、それぞれに便箋と万年筆をご用意しました。
併設するブックカフェは、大正12年築の「旧辻川郵便局舎」を改築したレトロな空間。100年以上、人々の気持ちや願いが行き交った場所で思いを綴った手紙を実際に投函いただくこともできます。
日常の喧騒を離れて、便箋と向き合う時間。
あなたの綴る思いが、大切な誰かに届きますように。
久しぶりに誰かに手紙を書いてみたい。
ゆっくりと自分に向き合ってみたい。
そんな方のご応募をお待ちしています。
NIPPONIA 播磨福崎 蔵書の館へのアクセス
電車でお越しの場合
JR山陽本線姫路駅にてJR播但線に乗り換え「福崎駅」下車 タクシー約10分
・姫路から約30分
・大阪から約90分
・岡山から約150分
お車でお越しの場合
中国自動車道「福崎IC」、播但連絡道路「福崎北ランプ」「福崎南ランプ」下車
・大阪から約90km
・岡山から約110km
募集要項
対象宿泊施設 | NIPPONIA 播磨福崎 蔵書の館 兵庫県神崎郡福崎町西田原1106 運営事業者:株式会社レック |
募集人数 |
2組 各2名様 |
宿泊日 |
2024年 上記候補日の中からお選びください ※2名1室 どちらも1組様のみ |
宿泊代金 | 無料 ※宿泊に際して発生する交通費などの諸費用や、当日追加の飲食物の料金は当選者の自己負担となります。 |
宿泊に含まれるもの | 1泊2日夕食・朝食 |
応募受付期間 | 2024年8月9日(金)から 2024年8月25日(日)まで |
応募方法 | NIPPONIAメンバーシップ登録後、キャンペーン応募フォームから応募 ※1人1回限りの応募とします。 |
応募資格 |
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当選発表 |
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注意事項 |
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お問い合わせ | 株式会社NOTE内NIPPONIA 事務局 お問い合わせフォーム |
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