島根県 出雲市 [MAP]
結びの神社として、全国から参詣客が集まる出雲大社。その創建は日本神話の中で伝承として語られるほどに古く、また毎年10 月は全国から出雲大社に八百万の神々が集まると言われ、日本の神々が集う場所としても有名です。
そんな出雲大社ですが、現在の名前になったのは明治に入ってから。それまでは土地の名前に由来した杵築大社(きづきたいしゃ)と呼ばれていたそうです。
大正時代に建てられた診療所「旧奥医院」を改修・再生した「NIPPONIA 出雲大社 門前町」は、杵築南地区に位置し、その名前の通り、出雲大社から見て南側に位置します。明治45 年の国鉄大社駅開業をきっかけに新設された大社への参道、「神門通り」から少しだけ外れた場所にあるため、ゆったりとした非日常の時間と空間を味わうことができます。
診療所として使われていたモダンな建物と、邸宅として使われていた和風建築、それぞれの特徴を残しつつ全6 室の宿となっています。併設するレストラン「OKU」では、山陰の食材を活かしたフレンチも楽しめます。
<住所>〒699-0711 島根県出雲市大社町杵築南1359 番地1
<Tel>0853-31-9202
<アクセス>公共交通機関:「松江駅」よりJR 山陰本線にて「出雲市駅」下車、一畑電車北松江線乗換「川跡駅」乗換、 「出雲大社駅」より徒歩約5 分 車:「出雲空港」より約30 分
<施設概要>1軒6室、レストラン
<Tel>0853-31-9202
<アクセス>公共交通機関:「松江駅」よりJR 山陰本線にて「出雲市駅」下車、一畑電車北松江線乗換「川跡駅」乗換、 「出雲大社駅」より徒歩約5 分 車:「出雲空港」より約30 分
<施設概要>1軒6室、レストラン