和歌山県串本町 [MAP]
※2025年7月1日より、本施設は運営事業者の変更に伴い「本州最南端 暮らすように泊まる古民家 NOIE(ノイエ)」へと名称が変更しました。それに伴いNIPPONIAのネットワークからは外れてしまいますが、串本という地域への想いは変わりません。
引き続きのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
本州の最南端に位置する和歌山県串本町は、沖合を黒潮が流れる関係で豊富な海洋資源に恵まれた地域です。串本は島と陸の間に砂がたまって生まれた「トンボロ」と呼ばれる砂州の上に形成されており町の両側を海に挟まれています。その町の中心部に、村の名士だった商人の隠居宅として建てられたのが「稲村亭」です。
2019年、町から寄付された2軒の伝統的な古民家ともう1軒の計3軒を、3室の客室とレストラン「みなも」、カフェ「こより」として再生したところから始まった串本は、その後開発を重ね、現在は5軒7室の客室棟が町中に点在しています。元々の構造や設えを活かし、モダンな家具と合わせた客室はどれも異なる魅力を持っています。
プライベートサウナ付きのお部屋、ペットと一緒に泊まれるお部屋はどちらも1棟貸しでのんびりお寛ぎいただけます。

第1期の開発では、1室の宿に併設したレストラン「みなも」、2室の宿とレセプション機能を兼ねたカフェ「こより」をオープンし、紀州の食材を贅沢に活かしたお食事やカフェメニューを提供しています。
<住所>〒649-3503 和歌山県東牟婁郡串本町串本 879-1
<Tel>0735-67-7194
<アクセス>公共交通機関:「新大阪駅」より JR 特急くろしお「串本駅」下車、「串本駅」より徒歩 10 分
車:紀勢自動車道「すさみ南 I.C.」より約 30 分
<施設概要>6軒7室、レストラン、カフェ
<Tel>0735-67-7194
<アクセス>公共交通機関:「新大阪駅」より JR 特急くろしお「串本駅」下車、「串本駅」より徒歩 10 分
車:紀勢自動車道「すさみ南 I.C.」より約 30 分
<施設概要>6軒7室、レストラン、カフェ