山形県 白鷹町 [MAP]
山形県の中心近く、最上川が町の中央を南北に流れる白鷹町は、山に挟まれ豊かな土壌を持つ昔ながらの農村地域です。
江戸時代屈指の名君として知られる9 代目米沢藩主の上杉鷹山とも縁が深く、「鷹山」という号は白鷹町の白鷹山にちなんでつけられたとも言われています。その上杉鷹山が殖産興業を目的に奨励した養蚕業が栄え、白鷹町ではその後長らく絹織物が地域の産業として町を支え、現在でも、着物や口紅の染料となる紅花の生産量が国内最大を誇ります。
そんな白鷹町の経済や文化に代々寄与し、地域の発展に大きく貢献してきた地域の名家・奥山家の邸宅を「NIPPONIA白鷹 源内邸」として蘇らせました。施設名は奥山家の2 代目当主である高橋源内の名前を由来としています。
8室ある部屋の名前は全て紅の名前。また、敷地内で一番古い味噌蔵は、この地域の伝統食を取り入れたお食事を提供するレストランに。地域文化を背景に「きものリトリートホテル」をコンセプトとした当施設では、着付け体験をお楽しみいただけます。
<住所>〒992-0852 山形県西置賜郡白鷹町大字浅立183 番地1
<Tel>Tel 0238-87-3150
<アクセス>公共交通機関:「JR 仙台駅」よりJR 仙山線「山形駅」下車、山交バス「浅立局前」下車、徒歩約3分
車:「山形空港」より約1 時間
<施設概要>1軒8室、レストラン
<Tel>Tel 0238-87-3150
<アクセス>公共交通機関:「JR 仙台駅」よりJR 仙山線「山形駅」下車、山交バス「浅立局前」下車、徒歩約3分
車:「山形空港」より約1 時間
<施設概要>1軒8室、レストラン