広島県 竹原市 [MAP]
「安芸の小京都」とも称される竹原の町は塩づくりの町として知られ、“浜旦那”と呼ばれる浜持ち、いわゆる土地の名士が中心となって造り上げてきました。その美しい町並みから国の「重要伝統的建造物群保存地区」にも指定されており、歴史的建造物の密度と多さは国内の保存地区の中でも上位に入ると言われています。そんな町並みを形成する「たけはら町並み保存地区」内の歴史的建造物3 軒を、客室10 室の宿泊施設とレストランに改修、「NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町」として蘇らせました。
製塩の町として国中にその名が広まった竹原は、最盛期には塩を買うことを「タケハラを買う」とも表現されるほどだったそう。一港町から製塩の中心地へと変遷した竹原の町並みからは、当時の人々の町への誇りが感じられます。宿泊施設として再生した建物も、かつては旅館や銀行、料亭として人が集い賑わう建物として使われていた建物です。その頃の名残を随所に感じつつ、当時の人々の粋とこだわりに触れることができます。
施設で出すお食事は、瀬戸内海で採れる新鮮な海の幸を始めとする地元産にこだわったお食事となっています。
<住所>〒725-0022 広島県竹原市本町1 丁目4-16
<Tel>0120-210-289(VMG 総合窓口)
<アクセス>公共交通機関:「広島駅」よりJR呉線「竹原駅」下車、「竹原駅」より徒歩約12 分
車:山陽自動車道「河内I.C.」より約20 分
<施設概要>3軒10室、レストラン
<Tel>0120-210-289(VMG 総合窓口)
<アクセス>公共交通機関:「広島駅」よりJR呉線「竹原駅」下車、「竹原駅」より徒歩約12 分
車:山陽自動車道「河内I.C.」より約20 分
<施設概要>3軒10室、レストラン